電気工事士とはどんな資格か

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電気工事士とは何か

できることの違い

同じ電気工事士でも一種の資格を持つ人と二種の資格を持つ人では担当することができる仕事の内容に違いが出てきます。
基本的には、一種の人は二種の人の仕事を担当することができますが、二種しか資格を持たない人は一部の一種の仕事を担当することができない決まりになっています。
つまり、電気工事士の中でも一種の方が二種よりも上位の資格であると言うことができます。

二種が担当することができる仕事は一般用電気工作物とよばれる比較的小規模のものに限られます。
一般用電気工作物とは、一般家屋や小規模店舗で使用される電気工作物のことを言います。

一種を取得することで、これらに加えて中小工場やビルの電気工作物の工事を担当することができるようになります。

難易度の違い

資格試験の詳細については次に見ますが、ここでは電気工事士の資格試験の難易度の違いに関して見ていきたいと思います。

実はこの電気工事士の試験は一種と二種ともに少し難易度が高めになっています。
二種の合格率は平均で45%前後です。
つまり、二人のうち一人以上の受験生が不合格になってしまう計算になります。

二種より難易度の高い一種の合格率は更に低く、平均で20%から30%前後となっています。
こちらは二種よりもさらに厳しく、三人に一人、難易度の高い受験回ですと五人に一人しか合格することができない計算になります。

二種でも結構難しい資格の部類に入りますが、一種になると更に難易度が高くなることが分かったのではないかと思います。